花咲かママのメンタル豆腐な受験日記(2019中学受験・2025大学受験)

中学受験初挑戦&共働き夫婦と夢見がちな息子が、男子最難関中にチャレンジした記録(2019)。入塾時サピ偏差値55から最高71まで上がったものの、秋以降に苦戦してしまい第一志望は不合格。第二志望へ進学し、現在鉄緑会に在籍中。中高生活のことや、ときどき中学受験のことなどを書いていけたらと思います。参考になりそうなところだけ参考にしていただければ。

朝学習の1つ~旧暦を学ぶ~

おはようございます 花咲かママです。

今日は暦の上では、『処暑』ですね。
この旧暦を意識し始めたのは社会人になってからかもしれません。ですが、この旧暦関連の問題が中学受験にはよく出題されます。(入試分析会で知りました)

ですが、小学生がそれを急に意識しても難しいかと思い、以前から持っていたこちら『日本の七十二候を楽しむ』を息子に読ませることにしました。

花咲かママもこの本を読んで知ったのですが、二十四節気にはさらに初、次、末候という七十二候があります。それが、この本のタイトルにつながるんですよね。

日本の七十二候を楽しむ ―旧暦のある暮らし―

日本の七十二候を楽しむ ―旧暦のある暮らし―

  • 作者: 白井明大,有賀一広
  • 出版社/メーカー: 東邦出版
  • 発売日: 2012/02/10
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
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 花咲か家では、立春からこの本を毎朝の家庭学習に取り入れています。毎日または次の候までに読むことにしていまも続いています。

イラストもかわいく、旬の食べ物も載っていてとても読んでいて楽しいです。あわよくば、季語にもつながればと思っています。毎朝5分程度ですが、チリツモ勉強の一つで大人になっても知っておいて損はない、そんな本です。

参考までに、今日はこんな感じです。

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