花咲かママのメンタル豆腐な受験日記(2019中学受験・2025大学受験)

中学受験初挑戦&共働き夫婦と夢見がちな息子が、男子最難関中にチャレンジした記録(2019)。入塾時サピ偏差値55から最高71まで上がったものの、秋以降に苦戦してしまい第一志望は不合格。第二志望へ進学し、現在鉄緑会に在籍中。中高生活のことや、ときどき中学受験のことなどを書いていけたらと思います。参考になりそうなところだけ参考にしていただければ。

年長さんのころの家庭学習

おはようございます 花咲かママです。

昨日3年の時の月謝などをまとめつつ、サピックスに入るまでに家庭で何を勉強していたのか少し備忘録として、思い出せるところから少し書いてみようと思います。

花咲か息子は、1歳児より保育園にかよっていましたので、サピに入るまで学習塾は経験もなし、通信教育もしていませんでした。

けれど、よみ、かき、そろばんのところの『音読』と『100マス計算』は年長さんのころには意識的に取り組んでいました。

陰山メソッド徹底反復「音読プリント」 (教育技術MOOK 陰山メソッド) 道をひらく <教育技術MOOK>陰山メソッド 徹底反復「百ます計算」

主に、『徹底反復音読プリント』を暗唱するまで何回も繰り返しました。そして、『道をひらく』はサイズがコンパクトで、大きな声を出して読みたくなる文章が多いです。とはいえ、花咲かママの個人的趣味です。このころはなんでも暗記してくれたので、九九や47都道府県の位置や県庁所在地などすらすらいえたものです。(のちに、忘れますが。。)

音読をする小さい子の声の響きや、たどたどしさから力強くなっていく姿は、本当に戻らない夢の時期だったなぁと懐かしく思います。

保育園ではなく、平日にもっと時間がもてたなら公文に通わせたかったというのが今でも後悔している一つです。

家族みんなでテーブルを囲んで100マス計算をしたりと、リビング学習のような環境を自然としていたような気がします。

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